残念な俺達の青春事情
「はじめまして、愚民ども」
それが彼女――皇 燐音の第一声だった。
嘲るような笑顔とともに言い放たれた毒まみれ……というか毒そのものな言葉。
けれど、すぐに彼女は自身の不用意な発言を後悔することになる。
その後具体的に何がどうなったのかは、ネタバレになるのでここでは割愛するけれど
ともあれこれが本作の主人公である俺こと宮藤 泰が燐音に興味を抱いたきっかけで
彼女が俺達の仲間――『非公式生徒会』の一員となる最初の一歩だった。
そして、この日を境に彼女の人生は一気に形を変えていく。
果たしてそれが良かったのか、それとも悪かったのか ……
作者:
作品コード: russ_0143
人気指標: 0 ★★★☆☆